特許
J-GLOBAL ID:200903062911780365
トナー消費量演算装置および方法と画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
飯高 勉
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087008
公開番号(公開出願番号):特開2004-294761
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】精度よくトナー消費量を演算するトナー消費量演算装置および方法と画像形成装置。【解決手段】画像データがコントローラのCPU111に設けられている画像処理部121に入力されると、露光信号(a)を構成してカウンタ120に入力する。カウンタ120は各色、各頁毎の画素数をカウントしてカウント値をCPU101に送信する(d)。エンジンコントローラ10のCPU101は、メモリ107から、各色毎のトナー量の初期値と係数を読み出し(b)、トナー消費量を算出する。メモリ107には、各色で異なる値に設定されたトナーカートリッジ駆動時間に伴うオフセット値(非画像形成部におけるかぶりのトナー消費量)を設定したテーブルが記憶されており、前記演算で求めたトナー消費量に当該オフセット値を加算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数色に対応したトナーがそれぞれ充填されたトナーカートリッジを具備するロータリー現像ユニットを用いて、同量の記録媒体に画像形成を行うことで消費される各色のトナー消費量を求めるトナー消費量演算装置であって、
画像形成領域のトナー消費量を求めるトナーカウンタと、非画像形成部におけるトナー消費量をオフセット値として予め記憶しておく記憶手段と、トナーカートリッジ駆動時間を計時する手段と、トナーカートリッジ駆動時間に対応した前記オフセット値を前記画像形成領域のトナー消費量に加算して、全体としてのトナー消費量を演算する手段とを具備することを特徴とする、トナー消費量演算装置。
IPC (3件):
G03G21/00
, G03G15/01
, G03G15/08
FI (3件):
G03G21/00 512
, G03G15/01 Z
, G03G15/08 114
Fターム (53件):
2H027DA10
, 2H027DA38
, 2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027GA30
, 2H027GA47
, 2H027GA48
, 2H027HB02
, 2H027HB07
, 2H027HB13
, 2H077AA34
, 2H077AD06
, 2H077AD36
, 2H077DA03
, 2H077DA05
, 2H077DA16
, 2H077DA22
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA47
, 2H077DA78
, 2H077DB10
, 2H077EA16
, 2H077GA13
, 2H300EB02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ15
, 2H300EJ35
, 2H300EJ47
, 2H300EJ56
, 2H300EJ59
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG33
, 2H300HH23
, 2H300HH39
, 2H300HH40
, 2H300QQ30
, 2H300RR29
, 2H300RR32
, 2H300RR42
, 2H300RR45
引用特許:
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