特許
J-GLOBAL ID:200903062921938536

ショベル用アタッチメント交換カプラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374364
公開番号(公開出願番号):特開2001-182090
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 従来、アタッチメント交換は、ロックピンを外し、バケットピンを叩き出して行っていた。しかし、装置の長さ分支点からの距離延長による作業能力の低下などの問題があった。【解決手段】 ブラケット2Aの前方に配設された前方バケットリンク部4と、ブラケット2Aの後方に配設された後方バケットリンク部5と、アームリンク6から構成され、前方バケットリンク部4は、前方ネジ部4Aにより開閉自在に連結された後方に位置するバケットリンク本体4Bと、前方に位置するクランプアーム4Cから構成され、後方バケットリンク部5は、後方ネジ部5Aにより開閉自在に連結された前方に位置するバケットリンク本体5Bと、後方に位置するクランプアーム5Cから構成されている。
請求項(抜粋):
バケット(2)の上面に取付けられたブラケット(2A)を介して取付けられた前後のショベル側ピン(2B、2C)と、ショベルローダ(3)側に装備されたアーム(3A)及びバケットシリンダ(3B)との間に装着されるよう構成されているものにおいて、ブラケット(2A)の前方とバケットシリンダ(3B)との間に配設された前方バケットリンク部(4)と、ブラケット(2A)の後方とアーム(3A)との間に配設された後方バケットリンク部(5)と、アームリンク(6)から構成され、前方バケットリンク部(4)は、前方ネジ部(4A)により開閉自在に連結された後方に位置するバケットリンク本体(4B)と、前方に位置するクランプアーム(4C)から構成され、後方バケットリンク部(5)は、後方ネジ部(5A)により開閉自在に連結された前方に位置するバケットリンク本体(5B)と、後方に位置するクランプアーム(5C)から構成されていることを特徴とするショベル用アタッチメント交換カプラ。
Fターム (1件):
2D012HA04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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