特許
J-GLOBAL ID:200903062930544460

BSC間のソフトハンドオフのための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-519509
公開番号(公開出願番号):特表2008-505560
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
第1のBSCと第1のBTSとの間のネットワークを介して第1の制御チャネルを確立することを含む、ソフトハンドオフを実行する方法。また、この方法は、第2のBSCと第2のBTSとの間のネットワークを介して第2の制御チャネルを確立することを含む。移動局(MS)と第1のBTSとの間の呼が確立され、呼が継続する間、MSが第2のBTSから信号を受信したという表示が第1のBSCに送信される。表示に応じて、トリガーは第1のBSCから第2のBTSまで伝達され、第2のBTSでトリガーを受信することに応じて、第2のBSCを介してさらなるトラヒックを伝達することなしに、MS、第2のBTSおよび第1のBSCとの間で、呼に関連するさらなるトラヒックが方向づけられる。
請求項(抜粋):
ソフトハンドオフを実行する方法において、 第1の基地局コントローラー(BSC)と第1の基地トランシーバー局(BTS)との間のネットワークを介して第1の制御チャネルリンクを確立することであって、前記第1の制御チャネルリンクは、前記第1のBSCが前記第1のBTSの動作を制御することを可能にすることと、 第2のBSCと第2のBTSとの間のネットワークを介して第2の制御チャネルリンクを確立することであって、前記第2の制御チャネルリンクは、前記第2のBSCが前記第2のBTSの動作を制御することを可能にすることと、 前記第1のBSCの制御の下で前記システム内に呼を確立することと、 前記呼を実施し続ける間、移動局(MS)が前記第2のBTSから信号を受信したという表示を前記第1のBSCに伝達することと、 前記表示に応答して、前記第1のBSCからの呼転送制御トリガーを前記ネットワークを介して前記第2のBTSに伝達することと、 第2のBTSにおいて、前記呼転送制御トリガーを受信することに応答して、前記第2のBSCを介してさらなるトラヒックを伝達することなしに、前記MS、前記第2のBTS、および前記第1のBSCとの間で前記呼に関連するさらなるトラヒックを方向づけることと、 を備えた方法。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B7/26 107 ,  H04J13/00 A
Fターム (10件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067CC08 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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