特許
J-GLOBAL ID:200903062931816838
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089537
公開番号(公開出願番号):特開2008-249888
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】画像品位を向上させることができ、高速で画像の形成を行うことができ、現像剤の融着が起こるのを防止することができるようにする。【解決手段】画像形成部13BK、13Y、13M、13Cと、搬送部材と、転写部材と、現像剤像を媒体に定着させる定着器15と、定着器15と画像形成部13BK、13Y、13M、13Cの本体との間に形成された第1の空間部と、第1の空間部に向けて形成された送風口29と、送風口29から第1の空間部に送風する送風装置と、搬送部材の表面温度を検出する温度検出処理手段と、搬送部材の表面温度に基づいて、送風装置の制御を行う制御部121とを有する。送風口29から第1の空間部に送風されるので、定着器15で発生した熱が、画像形成部13BK、13Y、13M、13Cの本体の方向に流出するのを防止することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)像担持体上に現像剤像を形成する画像形成部と、
(b)該画像形成部に沿って走行させられ、媒体を搬送する搬送部材と、
(c)前記現像剤像を媒体に転写する転写部材と、
(d)転写された現像剤像を媒体に定着させる定着器と、
(e)該定着器と前記画像形成部の本体との間に形成された第1の空間部と、
(f)該第1の空間部に向けて形成された送風口と、
(g)該送風口から前記第1の空間部に送風する送風装置と、
(h)前記搬送部材の表面温度を検出する温度検出処理手段と、
(i)前記搬送部材の表面温度に基づいて、前記送風装置の制御を行う制御部とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 534
, B41J29/00 P
Fターム (18件):
2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061BB27
, 2C061CN02
, 2C061CN08
, 2C061CN13
, 2C061CN16
, 2H027DA13
, 2H027JA11
, 2H027JB12
, 2H027JB13
, 2H027JB16
, 2H027JB22
, 2H027JC01
, 2H027JC08
, 2H027JC14
, 2H027ZA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-119949
出願人:株式会社沖データ
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-073007
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-119949
出願人:株式会社沖データ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-116770
出願人:京セラミタ株式会社
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特開平4-051179
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-350207
出願人:コニカ株式会社
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