特許
J-GLOBAL ID:200903085230121150

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350207
公開番号(公開出願番号):特開2001-166622
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 加熱ローラの端部部分を均一に冷却できる定着装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ファン(送風手段)801と、一方の端部がファン801の送風口に接続され、他方の端部側が第1の風路811、第2の風路812からなる二又状に分かれ、第1の風路811の第1の開口802が加熱ローラ91の回転軸方向の一方の端部側の表面近傍に、第2の風路812の第2の開口803が加熱ローラ91の回転軸方向の他方の端部の表面近傍にそれぞれ位置し、ファン801からの風を加熱ローラ91表面へ案内するダクト807と、ダクト807内部に風路を分割するリブ821,822とを設ける。
請求項(抜粋):
加熱ローラと、該加熱ローラに圧接する加圧ローラとを有し、これら加熱ローラ,加圧ローラ間にトナー画像が転写された転写材を通過させ、前記トナー画像を前記転写材に熱定着する定着装置であって、送風手段と、一方の端部が前記送風手段の送風口に接続され、他方の端部側が第1の風路、第2の風路からなる二又状に分かれ、前記第1の風路の第1の開口が前記加熱ローラの回転軸方向の一方の端部側の表面近傍に、前記第2の風路の第2の開口が前記加熱ローラの回転軸方向の他方の端部の表面近傍にそれぞれ位置し、前記送風手段からの風を前記加熱ローラ表面へ案内するダクトと、前記ダクト内部に設けられ、風路を分割するリブとを設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 550
Fターム (8件):
2H033AA03 ,  2H033BA29 ,  2H033BA32 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H071DA12 ,  2H071EA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057478   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-311982
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-056910   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057478   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-311982

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