特許
J-GLOBAL ID:200903062940913439

マイクロ波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248246
公開番号(公開出願番号):特開2009-080997
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 導入できるマイクロ波の周波数帯域と出力レベルが極めて広く、共振負荷に対して効率よくマイクロ波を導入できる新しい手段を提供する。【解決手段】 マイクロ波装置は、マイクロ波を発生する電圧制御型固体発振器1と、その出力を増幅するマイクロ波増幅器3と、その出力が入射されるTM010モード円筒形空胴共振器2と、この空胴共振器2に結合し内部の電磁界を検出する検出素子7と、この検出素子7の出力信号によって発振器1の発振周波数を空胴共振器2の現在の共振周波数に一致させるように制御する帰還制御手段8と、空胴共振器2内にそれの中心軸とほぼ同心的に配置され内部にマイクロ波被照射体Sを保持するマイクロ波透過性で円筒管状の被射照体保持部材とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マイクロ波を発生する電圧制御型固体発振器と、この発振器の出力を増幅するマイクロ波増幅器と、この増幅器の出力が入射されるTM010モード円筒形空胴共振器と、この空胴共振器に結合し内部の電磁界を検出する検出素子と、この検出素子の出力信号によって前記発振器の発振周波数を前記空胴共振器の現在の共振周波数に一致させるように制御する帰還制御手段と、前記空胴共振器内にそれの中心軸とほぼ同心的に配置され内部にマイクロ波被照射体を保持するマイクロ波透過性で円筒管状の被射照体保持部材とを具備することを特徴とするマイクロ波装置。
IPC (4件):
H05B 6/68 ,  H05B 6/64 ,  H05B 6/80 ,  H05B 6/74
FI (6件):
H05B6/68 370 ,  H05B6/64 D ,  H05B6/64 G ,  H05B6/80 Z ,  H05B6/74 A ,  H05B6/74 D
Fターム (19件):
3K086AA07 ,  3K086AA08 ,  3K086BA07 ,  3K086BB02 ,  3K086CA02 ,  3K086CA11 ,  3K086CB11 ,  3K086CC01 ,  3K086CD11 ,  3K086CD29 ,  3K090AA02 ,  3K090AA03 ,  3K090AB17 ,  3K090AB20 ,  3K090BA03 ,  3K090BB09 ,  3K090CA18 ,  3K090NB07 ,  3K090PA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る