特許
J-GLOBAL ID:200903062960921926

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325433
公開番号(公開出願番号):特開2003-126093
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】生検針の穿刺方向の限界を表示し、穿刺の操作性を向上する。【解決手段】 超音波診断装置1は、超音波内視鏡2と超音波診断信号処理装置11とモニタ12とから構成され、体腔内の被検体に対して超音波信号の送受信を行うことにより超音波診断画像を得るようになっている。超音波内視鏡2は、体腔内に挿入する挿入部21と、操作部22と、連結コード23とを有している。生検針進退部3は、生検針4を前後に進退させるために用いられる。生検針4は超音波内視鏡2の挿入部21を挿通し、挿入部21の先端部24の生検針突出口26から針先が突出して、前記被検体を穿刺するようになっている。モニタ12は 生検針4を前記超音波診断画像に表示する。超音波診断信号処理装置11は、前記生検針4の穿刺方向進行限界をモニタ12の超音波診断画像の表示に重畳する重畳手段になっている。
請求項(抜粋):
体腔内の被検体に対して超音波信号の送受信を行うことにより超音波診断画像を得る超音波診断装置において、前記体腔内に挿入する挿入部と、この挿入部を挿通し、前記被検体を穿刺する生検針と、この生検針を前記超音波診断画像に表示する表示手段と、前記生検針の穿刺方向進行限界を前記表示手段の超音波診断画像に重畳する重畳手段と、を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (18件):
4C301EE13 ,  4C301FF04 ,  4C301FF17 ,  4C301FF19 ,  4C301GA01 ,  4C301GD01 ,  4C301JC16 ,  4C301KK27 ,  4C601EE11 ,  4C601FE01 ,  4C601FF03 ,  4C601FF05 ,  4C601GA01 ,  4C601GA17 ,  4C601GA21 ,  4C601JC15 ,  4C601JC20 ,  4C601KK31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 超音波内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283495   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭55-052749
  • 特開昭55-052749

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