特許
J-GLOBAL ID：200903062964561118
再利用可能なペレット発射手榴弾
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀬戸 一宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-062827
公開番号（公開出願番号）：特開2009-145034
出願日： 2008年03月12日
公開日（公表日）： 2009年07月02日
要約：
【課題】戦争シミュレーションゲームに利用可能なペレット発射手榴弾において、再利用可能な発射体発射構造を提供する。【解決手段】手榴弾10は、少なくとも一つの螺旋状発射管を含む筐体12を含み、前記螺旋発射管は殿端と砲口端24,26を有する。複数の発射体18は、殿端と砲口端24,26の間において螺旋状発射管内に装填される。前記手榴弾10は、螺旋状発射管の殿端に結合された、圧縮されたガスを格納するためのガス貯蔵器を含む。弁は、前記貯蔵器から前記螺旋状発射管の殿端への圧縮されたガスの流れを制御するために、前記貯蔵器と前記螺旋状発射管の殿端の間に置かれる。前記弁は、閉じた状態と開いた状態の間において移動可能であり、ここで前記圧縮されたガスは前記螺旋状発射管の殿端に入ることにより発射体18を前記砲口端24,26から推進し、前記弁はその開いた状態に向かって付勢されている。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
殿端(breech end)と砲口端を有する少なくとも一つの螺旋状発射管と、
前記殿端と前記砲口端の間において前記発射管に装填される複数の発射体と、
前記発射管の前記殿端に結合された、前記発射体を前記発射管の前記砲口端から推進するための圧力供給部
を備えた手榴弾。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F41B11/26 Z
, A63H33/18 D
2C150DH04
, 2C150EB11
, 2C150FC03
