特許
J-GLOBAL ID:200903062970477242

多連凹凸板用成形装置および多連凹凸板の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147143
公開番号(公開出願番号):特開2000-334520
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 互いに接近した多数の凹凸部を板状素材に効率よく成形し、多連凹凸板の生産性を向上させる。【解決手段】 可塑性板状素材(3)の複数箇所をその板厚方向に押圧して変形させることにより多数の凹凸部を形成する多連凹凸板用成形装置であって、前記板状素材(3)をその板厚方向に加圧して挟み込むとともにその板状素材と共にその面方向に走行する一対の挟持走行部材(1,2)と、 その挟持走行部材(1,2)によって加圧されて挟み込まれた前記板状素材(3)に対してその板厚方向に突出かつ退入して板状素材(3)に凹凸形状を連続的に形成する成形用走行部材(7)とを備えている。
請求項(抜粋):
可塑性板状素材の複数箇所をその板厚方向に押圧して変形させることにより多数の凹凸部を形成する多連凹凸板用成形装置において、前記板状素材をその板厚方向に加圧して挟み込むとともにその板状素材と共にその面方向に走行する一対の挟持走行部材と、その挟持走行部材によって加圧されて挟み込まれた前記板状素材に対してその板厚方向に突出かつ退入して板状素材に凹凸形状を連続的に形成する成形用走行部材とを備えていることを特徴とする多連凹凸板用成形装置。
IPC (2件):
B21D 13/04 ,  H01M 8/02
FI (2件):
B21D 13/04 B ,  H01M 8/02 B
Fターム (5件):
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB02 ,  5H026HH03 ,  5H026HH05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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