特許
J-GLOBAL ID:200903062977693323

薬剤自動包装方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158474
公開番号(公開出願番号):特開2005-263318
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】本発明は、別途のコンピュータを包装装置と一体型に具備しなくても、簡単で自動的に薬剤の包装が成されるようにする。【解決手段】 処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーからキーボタン操作で包装紙に印刷する内容を選択する段階と;キーボタンを操作して薬剤の包装数および分包方式を設定し、メモリーに記憶された印刷情報から包装紙に印刷する内容を設定した後、この設定された情報を前記キーボタンの操作で前記制御部に入力する入力段階と;前記制御部に入力された薬剤の包装数と分包方式に合わせて前記制御部が薬剤の移送排出部を駆動し、トレーに配列された薬剤を移送してホッパーに排出する薬剤移送排出段階と;前記制御部に入力された印刷内容に合わせて前記包装紙を印刷し、前記ホッパーに排出された薬剤を受けて、印刷された包装紙で包装する印刷および包装段階;とから成るものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処方された薬剤の多様な服用方法に関するメニューの貯蔵されたメモリーからキーボタン操作で包装紙に印刷する内容を選択する段階と; キーボタンを操作して薬剤の包装数および分包方式を設定して制御部に入力する段階と; 前記制御部に入力された薬剤の包装数と分包方式に合わせて前記制御部が薬剤の移送排出部を駆動し、トレーに配列された薬剤を移送して1回分ずつホッパーに排出する薬剤移送排出段階と; 前記制御部に入力された印刷内容に合わせて前記包装紙を印刷し、前記ホッパーに排出された薬剤を受けて、印刷された包装紙で包装する印刷および包装段階とから成ることを特徴とする薬剤自動包装方法。
IPC (2件):
B65B1/30 ,  A61J3/00
FI (4件):
B65B1/30 A ,  B65B1/30 B ,  B65B1/30 C ,  A61J3/00 310E
Fターム (16件):
3E118AA07 ,  3E118AB04 ,  3E118AB07 ,  3E118BA03 ,  3E118BA04 ,  3E118BA05 ,  3E118BA07 ,  3E118BA10 ,  3E118BB02 ,  3E118CA10 ,  3E118CA14 ,  3E118CA18 ,  3E118EA07 ,  3E118EA10 ,  3E118FA08 ,  3E118FA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 薬剤包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077800   出願人:株式会社湯山製作所
  • 薬剤手撒き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360691   出願人:株式会社東京商会
  • クリ-ナ-装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-011627   出願人:株式会社湯山製作所
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