特許
J-GLOBAL ID:200903062982901376

密封容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332942
公開番号(公開出願番号):特開2006-096421
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】再封性があって、内容物を飲み残して保存することができ、飲料以外の麺つゆ、餃子のたれ等のような商品を充填するのに適した密封容器を提供すること。【解決手段】密封容器は、注出用パイプと、両面にプラスチック層を有する一枚の紙主体積層体製の容器素材を筒状としてその両端部を折畳んで閉じることにより成形されたパイプ差込孔を有する容器本体と、再封性のある密封容器とすることができるキャップとを備え、注出用パイプがパイプ差込孔に差し込まれた状態で、キャップが容器を再封することができるようになされている密封容器であって、パイプが、パイプ差込孔に差し込まれた状態で保持するためのフランジ、好ましくは、パイプ外面の上端近くに上下に設けられた大小のフランジと、フランジのすぐ下にあけられた孔を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
注出用パイプと、両面にプラスチック層を有する一枚の紙主体積層体製の容器素材を筒状としてその両端部を折畳んで閉じることにより成形されたパイプ差込孔を有する容器本体と、再封性のある密封容器とすることができるキャップとを備え、注出用パイプがパイプ差込孔に差し込まれた状態で、キャップが容器を再封することができるようになされている密封容器であって、 パイプが、パイプ差込孔に差し込まれた状態で保持するためのフランジと、フランジのすぐ下にあけられた孔を有することを特徴とする密封用容器。
IPC (3件):
B65D 47/36 ,  B65D 51/22 ,  B65D 47/06
FI (3件):
B65D47/36 M ,  B65D51/22 ,  B65D47/06 T
Fターム (32件):
3E084AA05 ,  3E084AA37 ,  3E084AB01 ,  3E084AB10 ,  3E084BA03 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084GB08 ,  3E084HA01 ,  3E084HC03 ,  3E084JA01 ,  3E084JA18 ,  3E084JA20 ,  3E084KA20 ,  3E084KB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LA17 ,  3E084LA25 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039015   出願人:日本テトラパック株式会社
  • 容器用蓋部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-274566   出願人:西村公寿

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