特許
J-GLOBAL ID:200903062986032895

印刷システム、ジョブ処理方法、記憶媒体、プログラム、印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346657
公開番号(公開出願番号):特開2007-265388
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 POD等の印刷環境で要求されうる種々のニーズに対しても可能な限り高生産性で対処可能にした印刷システムの製品実用化を図る。【解決手段】 複数のジョブのデータを記憶可能な記憶手段のデータの印刷処理を実行可能な印刷手段を具備する印刷装置から、該印刷手段による印刷処理がなされたジョブの印刷物に対する後処理を実行可能な後処理装置へ、該印刷処理がなされたジョブの印刷物を供給可能にした印刷システムにより、第1特定部数分の印刷処理を実行させる第1特定動作を要し且つ該第1特定部数分の印刷処理にて利用対象のデータを用いた第2特定部数分の印刷処理を実行させる第2特定動作を要する特定動作を、実行可能にし、該特定動作が該システムにより行われる場合に、該システムによる該第1特定動作にて実行されるユーザ要求に基いた特定の処理と同じ処理を該システムによる該第2特定動作にて実行することを禁止可能にする。【選択図】 図22A
請求項(抜粋):
複数のジョブのデータを記憶可能な記憶手段のデータの印刷処理を実行可能な印刷手段を具備する印刷装置から、前記印刷手段で印刷処理がなされたジョブの印刷物に対する後処理を実行可能な後処理装置へ、前記印刷手段による印刷処理がなされたジョブの印刷物を、供給可能にした印刷システムであって、 第1の特定部数分の印刷処理を前記印刷手段により実行させる第1の特定動作を要し、且つ、前記第1の特定部数分の印刷処理にて利用対象のデータを用いた第2の特定部数分の印刷処理を前記印刷手段により実行させる第2の特定動作を要する、特定動作、を、前記印刷システムにより実行可能にする制御手段を有し、 前記制御手段は、 前記特定動作が前記印刷システムにより行われる場合に、 前記印刷システムによる前記第1の特定動作にて実行されるユーザ要求に基いた特定の処理と同じ処理を前記印刷システムによる前記第2の特定動作にて実行することを禁止可能にする、 ことを特徴とする印刷システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/00 H ,  H04N1/00 C
Fターム (31件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB15 ,  2C061CK04 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK04 ,  2C061HK11 ,  2C061HK14 ,  2C061HN02 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HN22 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021AA20 ,  5B021EE04 ,  5B021KK01 ,  5B021LL00 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB40 ,  5C062AB53 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062BA02 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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