特許
J-GLOBAL ID:200903063001018806
圧電振動子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-378101
公開番号(公開出願番号):特開2006-186667
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 本発明の目的は、小型の表面実装型の圧電振動子を提供することである。【解決手段】 上記の目的を達成するために本発明は、圧電素板に電極を形成して成る圧電振動子を凹状の開口部を有する容器内に載置し、凹状の開口部の上縁部に蓋体を載置して気密封止され、容器裏面に平坦な矩形状の外部端子を持つ圧電振動子において、圧電振動子のそれぞれの外部端子内に、同じ厚みの積層メタライズ層から成る凸部を有し、かつ、それぞれの外部端子を形成する金属パッドが、容器側面の開口部方向に延在する少なくともひとつのはんだ這い上がり部を有することを特徴とし、また、全ての外部端子で占められる面積が、容器裏面の全面積の28%以上、かつ52%以下であることを特徴とし、また、それぞれのはんだ這い上がり部が、容器側面の全辺での中央寄りにあることを特徴として目的を達成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電素板に電極を形成して成る圧電振動子を凹状の開口部を有する容器内に載置し、該凹状の開口部の上縁部に蓋体を載置して気密封止され、該容器裏面に平坦な矩形状の外部端子を持つ圧電振動子において、
該圧電振動子のそれぞれの該外部端子内に、同じ厚みの積層メタライズ層から成る凸部を有し、かつ、それぞれの該外部端子を形成する金属パッドが、該容器側面の開口部方向に延在する少なくともひとつのはんだ這い上がり部を有することを特徴とする圧電振動子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108KK02
, 5J108KK04
, 5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表面実装用の水晶振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-224002
出願人:日本電波工業株式会社
審査官引用 (2件)
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