特許
J-GLOBAL ID:200903063003075076

弁機構のアクチュエータの開閉表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178488
公開番号(公開出願番号):特開2001-012648
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータのあらゆる取付け方向に対して、単一の開度板と単一のインジケータとの一組の組み合わせにより対応可能として、アクチュエータの取り付け方向にかかわらず単一の共通する部品で開閉表示を行い得るようにしたことを課題とする。【解決手段】 回動する弁体で弁を開閉する弁機構を駆動するアクチュエータの外面に開度板を配設し、該開度板に表示された開度記号を指し示す指針を備えたインジケータを弁体の弁棒に連結し、開度板は円周に沿って少なくとも全開位置記号と全閉位置記号が交互に90度の等間隔で形成され且取付位置を変更自在にされており、インジケータは前記開度板を被覆する円盤形状をなし、一部を切除して開度板の一組の全開及び全閉位置記号を表出可能とし且取付位置を変更自在としていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回動する弁体で弁を開閉する弁機構を駆動するアクチュエータの外面に開度板を配設し、該開度板に表示された開度記号を指し示す指針を備えたインジケータを弁体の弁棒に連結し、開度板は円周に沿って少なくとも全開位置記号と全閉位置記号が交互に90度の等間隔で形成され且取付位置を変更自在にされており、インジケータは前記開度板を被覆する円盤形状をなし、一部を切除して開度板の一組の全開及び全閉位置記号を表出可能とし且取付位置を変更自在としていることを特徴とする弁機構のアクチュエータの開閉表示装置。
Fターム (7件):
3H065AA02 ,  3H065AA06 ,  3H065BA01 ,  3H065BA06 ,  3H065BC01 ,  3H065BC03 ,  3H065BC05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 開閉弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-338586   出願人:武田商事有限会社

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