特許
J-GLOBAL ID:200903063004428983

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173069
公開番号(公開出願番号):特開平9-024134
出願日: 1995年07月10日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤面の下方への拡大を容易にする。【解決手段】 遊技盤11の左側下方に、パチンコ球を発射するための発射レール40がほぼ垂直(正確にはファール球の逆戻りを避けるために上方側をやや左側に傾斜させた状態)に取り付けられている。遊技盤11の下方には、数百個程度若しくはそれ以上のパチンコ球を貯留できるように大容量化された球受皿25が1皿のみ設けられている。この球受皿25内に貸し球と賞球を受け入れてその球を1個ずつ発射レール40の下端の発射位置41へ送る。更に、ガイドレール16を伝って逆戻りしてくるファール球が、発射レール40の上部左側に隣接して設けられたファール球回収口48内に落下し、ファール球回収通路50を通って球受皿25内に回収される。この構成では、球受皿25の1皿化と発射レール40の縦型配置により、遊技盤11の盤面を下方へ拡大することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤の一側下方部に、パチンコ球を該遊技盤へ向ってほぼ垂直上方に打ち上げる発射装置を設けると共に、前記遊技盤の下方に設ける球受皿を1皿のみとし、この球受皿内に貸し球と賞球を受け入れてその球を1個ずつ前記発射装置へ供給すると共に、前記遊技盤の下方へ逆戻りしてくるファール球を前記球受皿に戻すファール球回収通路を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 311 C ,  A63F 7/02 326 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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