特許
J-GLOBAL ID:200903084938808710

パチンコ機におけるファウル玉戻し機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226926
公開番号(公開出願番号):特開平7-080130
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】打出し不良によるファウル玉を適切に処理して、遊技客を煩わせることなく、遊技の面白味を増し、また、遊技客の持玉の無駄を防止する。【構成】玉を貯留する上皿14へ玉を払出す玉出口13より上方に位置する玉レール20,21の途中に、ファウル玉が落下する戻し口22を形成し、玉レール20,21の戻し口22から上皿14の玉出口13へファウル玉を導く返却用ガイド23を遊技盤11に設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤に、打出された玉を遊技面へと誘導する玉レールが設けられたパチンコ機において、打出し不良により前記玉レールを戻るファウル玉を処理するファウル玉戻し機構であって、前記遊技盤に、玉を貯留する上皿へ賞出玉を払出す玉出口を形成し、該玉出口より上方に位置する前記玉レールの途中に、ファウル玉が落下する戻し口を形成し、前記戻し口から落下したファウル玉を前記玉出口へ導く返却用ガイドを設けたことを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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