特許
J-GLOBAL ID:200903063010857900

発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241534
公開番号(公開出願番号):特開2001-065364
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 有機性廃棄物、有機汚泥、畜産廃棄物、都市ごみなどのバイオマス、さらには、廃プラスチックなどの廃棄物、石炭、重質油等の低質化石燃料を燃料とすると共に、効率の良い発電システムを安価に提供すること。【解決手段】 本発明の発電システム20は、導入される燃料10と水11とを反応させてガス化ガスを発生させるガス化装置4を備える。ガス化装置4には、ガス化ガスと残固体分と残水分とを分離する分離装置5が接続される。発電装置6が、分離装置5で分離されたガス化ガスを燃焼させて発電する。発電装置6の排ガスが、排ガス管16によってガス化装置4に導かれる。ガス化装置4は、排ガス管16によって導かれる排ガスの熱を利用して、燃料10と水11とを反応させる。
請求項(抜粋):
導入される燃料と水とを反応させてガス化ガスを発生させるガス化装置と、ガス化装置に接続され、ガス化ガスと残固体分と残水分とを分離する分離装置と、分離装置に接続され、分離装置で分離されたガス化ガスを燃焼させて発電する発電装置と、発電装置に接続され、発電装置の排ガスをガス化装置に導く排ガス管と、を備え、ガス化装置は、排ガス管によって導かれる排ガスの熱を利用して燃料と水とを反応させるようになっていることを特徴とする発電システム。
IPC (3件):
F02C 3/28 ,  C10K 3/02 ,  F01K 27/02
FI (3件):
F02C 3/28 ,  C10K 3/02 ,  F01K 27/02 C
Fターム (16件):
3G081BA02 ,  3G081BA15 ,  3G081BA18 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BD00 ,  3G081DA04 ,  3G081DA22 ,  3G081DA23 ,  3G081DA24 ,  4H060AA02 ,  4H060BB05 ,  4H060CC03 ,  4H060CC18 ,  4H060FF02 ,  4H060GG01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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