特許
J-GLOBAL ID:200903063012490043
路車間通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168364
公開番号(公開出願番号):特開2000-004468
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 車両側と道路側とで双方向通信が可能で、且つ高速のハンドオーバーを可能とする路車間通信システムを提供する【解決手段】 車両側では無線通信用の車両側通信システムを有し、道路側では進入車両の登録情報を出力する車両エントリー手段201と、車両の位置を検出して位置情報を出力する車両位置検出手段203と、車両と通信を行う基地局121と、基地局の制御を行う制御部231とを備えた道路側通信システムを有し、この道路側通信システムで車両102の登録情報と位置情報に基づいてマイクロセル間のハンドオーバーのセル切換判定を行う。これにより、車両側のハンドオーバーのセル切換判定を不要とし、高速のハンドオーバーを実現することができる。
請求項(抜粋):
車両側と道路側とで双方向無線通信を行う路車間通信システムにおいて、車両側では無線通信信号の送受信を行う車両側通信システムを有し、道路側では、道路を複数のマイクロセルで連続に被覆して形成したサービスエリアに進入した車両を検出して検出情報を生成する車両エントリー手段と、前記車両の位置を検出して位置情報を生成する車両位置検出手段と、前記車両側通信システムと無線通信信号の送受信を行い且つ前記複数のマイクロセル各々に1対1で対応する複数の基地局と、前記検出情報を用いて前記車両の登録情報を生成し、前記登録情報を前記車両エントリー手段を介して前記車両側通信システムへ送信すると共に、前記車両が移動するマイクロセル間のセル切換判定を前記位置情報と前記登録情報とを用いて行い、前記複数の基地局の制御を行う制御部とを備えた道路側通信システムを有することを特徴とする路車間通信システム。
IPC (5件):
H04Q 7/22
, G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09
, G08G 1/13
FI (5件):
H04B 7/26 108 A
, G07B 15/00 J
, G07B 15/00 510
, G08G 1/09 F
, G08G 1/13
Fターム (30件):
3E027EA01
, 3E027EC07
, 3E027EC10
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC11
, 5H180CC14
, 5H180FF03
, 5H180FF13
, 5K067AA15
, 5K067BB03
, 5K067BB12
, 5K067CC01
, 5K067CC04
, 5K067DD13
, 5K067DD20
, 5K067DD34
, 5K067DD36
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE44
, 5K067FF03
, 5K067HH05
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
, 5K067JJ53
, 5K067JJ55
, 5K067JJ66
, 5K067JJ70
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292794
出願人:松下電工株式会社
-
無線通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245168
出願人:日本電信電話株式会社
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