特許
J-GLOBAL ID:200903063018209117

導管の移動監視設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136753
公開番号(公開出願番号):特開2000-329300
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 充電池への充電作業を減少して長時間連続作業を実現する。【解決手段】 リニアモータにより移動する走行体に発電装置22を搭載する。発電装置22が備える発電器に重量支持用車輪19の回転を伝達し発電する。発電装置22から監視カメラ機器8等の監視機器に電力を供給するとともに、充電池12へ補充電する。【効果】 発電装置から監視機器に電力供給し且つ充電池に充電することにより、作業効率を悪化させる充電ステーションでの充電池への充電作業の回数が大幅に減り、ひいては連続稼動時間を飛躍的に増大させることができる。
請求項(抜粋):
導管の監視ルートに沿って敷設され、その長手方向に一定間隔で励磁コイルが配設されているガイドレールと、監視機器を搭載して地上一次式同期型リニアモータにより駆動されて前記ガイドレールを走行可能な走行体とを備える導管の移動監視設備において、前記監視機器に電力供給可能な充電池と、前記走行体の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して発電し前記監視機器および前記充電池に電力供給可能な発電装置と、前記発電装置から前記監視機器および前記充電池への電力供給量を制御する制御装置とを備えることを特徴とする導管の移動監視設備。
IPC (4件):
F17D 3/00 ,  B60L 13/03 ,  H02J 7/00 303 ,  F03G 7/00
FI (4件):
F17D 3/00 ,  H02J 7/00 303 Z ,  F03G 7/00 A ,  B60L 13/02 Q
Fターム (16件):
3J071AA02 ,  3J071BB11 ,  3J071EE06 ,  3J071EE38 ,  5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003DA06 ,  5G003DA18 ,  5G003FA08 ,  5H113AA07 ,  5H113CC04 ,  5H113CC08 ,  5H113DD01 ,  5H113EE03 ,  5H113EE08 ,  5H113JJ10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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