特許
J-GLOBAL ID:200903063024025648

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420849
公開番号(公開出願番号):特開2005-115309
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 高画素に対応した小型で廉価な3群構成の撮像レンズを提案すること。【解決手段】 撮像レンズ10は、3群構成からなり、物体側より順に配置された、物体側に凸面を向けた負のパワーを有するメニスカスの第1レンズ群Iと、物体側に凹面を向けた正のパワーを有する第2レンズ群IIと、負のパワーを有する第3レンズ群IIIとを有し、第1および第2レンズ群のレンズ面のうち少なくとも一つのレンズ面が非球面であり、第3レンズ群は双方のレンズ面が非球面である。撮像レンズ10の合成焦点距離をF、第1レンズの焦点距離をf1、第3レンズの焦点距離をf3、第1レンズ1の物体側のレンズ面から結像面までの光軸上の間隔をΣdとしたとき、 0.5<Σd<F<3.0 (1) 0.5<|f3/F|<1.6 (2) -10<f1/F<-5 (3)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に配置された第1レンズ群、第2レンズ群および第3レンズ群を有し、 前記第1レンズ群は物体側に凸面を向けた負のパワーを有する第1レンズを備え、 前記第2レンズ群は物体側に凹面を向けた正のパワーを有する第2レンズを備え、 前記第3レンズ群は負のパワーを有する第3レンズを備え、 前記第1および第2レンズのレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面が非球面であり、 前記第3レンズは双方のレンズ面が非球面であり、 前記撮像レンズの合成焦点距離をF、第1レンズの物体側のレンズ面から結像面までの光軸上の距離をΣd、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第3レンズの焦点距離をf3としたとき、 0.5<Σd/F<3.0 (1) 0.5<|f3/F|<1.6 (2) -10<f1/F<-0.5 (3) である撮像レンズ。
IPC (2件):
G02B13/04 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B13/04 D ,  G02B13/18
Fターム (19件):
2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB03 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮影レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-352544   出願人:京セラオプテック株式会社
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-222426   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-296756   出願人:ミノルタ株式会社

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