特許
J-GLOBAL ID:200903063027533709

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339086
公開番号(公開出願番号):特開2005-102900
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】体液が一度に多量に発生した場合であっても、十分に体液を堰き止め、製品の前後方向のみならず、幅方向への体液の横漏れを防止する。 【解決手段】透液性表面シート3と、不透液性裏面シート2との間に吸収体4が介在され、かつ前記吸収体4の略中央部領域に表面側に増厚された中高部6を有する吸収性物品1Aにおいて、前記中高部6の領域内であって、かつ体液排出部領域Kを挟む両側部にそれぞれ、吸収性物品の長手方向に延びる防漏溝8を形成する。この防漏溝8の深さは0.5〜9.0mmとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透液性表面シートと、裏面シートとの間に吸収体が介在され、かつ前記吸収体の略中央部領域に表面側に増厚された中高部を有する吸収性物品において、 前記中高部の領域内であって、かつ体液排出部領域を挟む両側部にそれぞれ、吸収性物品の長手方向に延びる防漏溝が形成されたことを特徴とする吸収性物品。
IPC (6件):
A61F13/15 ,  A61F5/44 ,  A61F13/00 ,  A61F13/472 ,  A61F13/53 ,  A61F13/539
FI (5件):
A61F13/18 301 ,  A61F5/44 H ,  A61F13/00 351F ,  A61F13/18 370 ,  A61F13/18 331
Fターム (20件):
4C003BA03 ,  4C003DA01 ,  4C003EA02 ,  4C003HA05 ,  4C098AA09 ,  4C098CC04 ,  4C098CC05 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD06 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD23 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4C098DD30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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