特許
J-GLOBAL ID:200903063037867753
フラン化合物の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
星野 哲郎
, 山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311127
公開番号(公開出願番号):特開2009-132656
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】フルフラール化合物からフラン化合物を製造するにあたり、触媒の活性が経時的に低下することを抑制し、安定的にフルフラール化合物を転化せしめて、高効率にフラン化合物を製造する方法を提供する。【解決手段】フルフラール化合物からフラン化合物を製造する方法において、フルフラール化合物を含む粗原料を精製し、不純物を所定量以下に制御したフルフラール化合物を主成分とする原料を脱カルボニル反応工程に供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フルフラール化合物を含む粗原料を精製して得られたフルフラール化合物を主成分とする原料を脱カルボニル反応工程に供することを特徴とする、フラン化合物の製造方法。
IPC (3件):
C07D 307/36
, B01J 23/44
, B01J 23/42
FI (3件):
C07D307/36
, B01J23/44 Z
, B01J23/42 Z
Fターム (21件):
4C037BA02
, 4C037BA07
, 4C037CA06
, 4C037GA02
, 4C037HA07
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BA05B
, 4G169BC65A
, 4G169BC69A
, 4G169BC72B
, 4G169BC75B
, 4G169CB01
, 4G169CB35
, 4G169CB67
, 4G169EA02Y
, 4G169EA04Y
, 4G169EB18Y
, 4G169EC22Y
, 4H039CA42
, 4H039CG30
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
米国特許第2,337,027号公報
-
米国特許第4,780,552号公報
-
米国特許第2,374,149号公報
-
米国特許第3,257,417号公報
-
米国特許第3,223,714号公報
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審査官引用 (4件)
-
特開昭58-041828
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触媒及びアミンの製造法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-574608
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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特公昭42-025883
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フラン化合物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-306458
出願人:三菱化学株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
-
HU, Yan-ping et al., Regeneration of Pd-Ni/g-Al2O3 catalysts for the gas-phase decarbonylation of fu
-
CASREACT Accession no.139:118978: XUE, Li et al., Development of catalyst used for decarbonylation o
-
JUNG, K. J. et al., Furan by decarbonylation of furfural, Informations Chimie, 1987, 283, 135-138
-
CAPLUS Accession no.1994:56972: MACHALABA, N. N. et al., Impurities in technical-grade furfural and
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