特許
J-GLOBAL ID:200903063050046475

障害処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170034
公開番号(公開出願番号):特開平11-212836
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 障害を起こした対象計算機のリブートに費す時間を短縮して当該対象計算機が使用不可である時間を短くすることが可能な技術を提供する。【解決手段】 対象計算機の動作状態を監視し発生した障害をダンプ計算機により処理する障害処理方法において、対象計算機が正常に動作中であることを示す生存信号を特定時間間隔でダンプ計算機に送信し、対象計算機のメモリ領域の内で障害情報を収集すべき特定領域を示す情報をダンプ計算機から受信し、前記受信した情報が示す特定領域のメモリ内容を読み出してダンプ計算機に送信し、ダンプ計算機からの指示により対象計算機のリブートを行うものである。
請求項(抜粋):
対象計算機の動作状態を監視し発生した障害をダンプ計算機により処理する障害処理方法において、対象計算機が正常に動作中であることを示す生存信号を特定時間間隔でダンプ計算機に送信し、対象計算機のメモリ領域の内で障害情報を収集すべき特定領域を示す情報をダンプ計算機から受信し、前記受信した情報が示す特定領域のメモリ内容を読み出してダンプ計算機に送信し、ダンプ計算機からの指示により対象計算機のリブートを行うことを特徴とする障害処理方法。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 15/16 470
FI (2件):
G06F 11/34 Q ,  G06F 15/16 470 R
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 障害自動復旧方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317195   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-357536
  • 特開昭61-279959
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