特許
J-GLOBAL ID:200903063053587779
立体的な編地の編成方法および編み製品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034460
公開番号(公開出願番号):特開2006-291439
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 見栄えが良い立体的な編地の編成方法および編み製品を提供する。【解決手段】 脚部3、足部5および踵部4は、平編みで編成される。周囲部7は、コース方向には縮まず、ウエール方向に縮むように編成される。周囲部7は踵部5に対してウエール方向に収縮する。踵部5は、周囲部7を基準とすれば、相対的にウエール方向に膨らんで浮上がり、脚部3と足部5との間も周囲部7を挟んで角度が曲る。周囲部7と踵部4とは連続したコースで編成することができ、引返し編成や目増やし/目減らしの編成は不要となる。膨らむ部分の周囲を縮ませるので、見栄えが良くなる立体的な編地が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
よこ編みの編地中に、膨らむ部分を有する立体的な編地を編成する方法であって、
該膨らむ部分とその周囲部分とを通過するコースは連続して編成し、
該膨らむ部分ではコースに対応する編目列を形成し、
該周囲部分では、複数コースで1つの編目列を形成するように、各コースでは、該膨らむ部分の編目列での編目位置のうち、該複数よりも1少ない数の編目位置の間隔をおいて1つの編目位置でのみ編目を形成しながら、コース毎に編目を形成する編目位置を順次変えることを特徴とする立体的な編地の編成方法。
IPC (5件):
D04B 7/32
, D04B 1/22
, D04B 7/14
, D04B 7/28
, A41B 11/00
FI (6件):
D04B7/32
, D04B1/22
, D04B7/14
, D04B7/28
, A41B11/00 A
, A41B11/00 G
Fターム (20件):
3B018AA03
, 3B018AB06
, 3B018AB08
, 3B018AC10
, 3B018AD01
, 4L002AA05
, 4L002AC01
, 4L002BA01
, 4L002BA02
, 4L002BA05
, 4L002EA00
, 4L002EA06
, 4L002FA05
, 4L054AA01
, 4L054AB01
, 4L054AB02
, 4L054BA08
, 4L054BB03
, 4L054BB10
, 4L054BD02
引用特許:
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