特許
J-GLOBAL ID:200903063062449451

光照射方法、接触型光照射チップ、ハンドピースおよびレーザ照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310956
公開番号(公開出願番号):特開2001-128991
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 光の出射端部を目的の被照射部に接触させている場合に限り、この出射端部から被照射部に光を照射できる光出射方法と装置を提供する。【解決手段】 接触型光照射チップは、光軸(10)に対して所定の角度をもって形成された出射面(8)を有する光出射部(8)を有し、出射面を被照射部に接触した状態で、出射面を介して光を出射して被照射部に照射するものである。このチップにおいて、上記所定の角度(x)は、出射面が空気と接触しているときは出射面に向かって進行する光が該出射面で全反射し、出射面が空気よりも屈折率の大きな媒質からなる被照射部と接触しているときは出射面に向かって進行する光が該出射面を介して出射する角度に設定されている。
請求項(抜粋):
光軸に対して所定の角度をもって形成された出射面を有する光出射部から上記出射面を介して光を出射して被照射部に照射する光照射方法であって、上記出射面が空気と接触しているとき、出射面に向かって進行する光が該出射面で全反射し、上記出射面が空気よりも屈折率の大きな媒質からなる被照射部と接触しているとき、出射面に向かって進行する光が該出射面を介して出射するように、上記所定の角度が設定されている光出射部を用意し、上記出射面を上記被照射部に接触させて該被照射部に光を照射することを特徴とする光照射方法。
IPC (2件):
A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61N 5/06 E ,  A61B 17/36 350
Fターム (15件):
4C026AA01 ,  4C026FF17 ,  4C026FF22 ,  4C026FF34 ,  4C026FF36 ,  4C026GG08 ,  4C026HH06 ,  4C026HH16 ,  4C082RE17 ,  4C082RE22 ,  4C082RE35 ,  4C082RE36 ,  4C082RJ08 ,  4C082RL06 ,  4C082RL16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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