特許
J-GLOBAL ID:200903063086647440
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052138
公開番号(公開出願番号):特開2005-242009
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 中間転写方式を採用した画像形成装置において、像担持体よりトナー像が転写される中間転写体のクリーニングを好適に実行し、低温低湿下もしくは高温高湿下において、高印字率のベタ画像等の大量の現像剤が中間転写体に付着するような場合においても、クリーニング部材や中間転写体を破損させることなく、クリーニング不良を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 1個以上の像担持体11と、中間転写体1と、トナー像を中間転写体1上に転写する第一の転写手段15と、中間転写体1上に転写されたトナー像を転写材Pに転写する第二の転写手段2と、中間転写体1上の現像剤を除去するクリーニング部材19aと、を有する画像形成装置において、第二の転写手段2が、クリーニング部材19aの中間転写体1上の現像剤を除去するクリーニング動作を補助する補助手段である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナー像が形成される1個以上の像担持体と、中間転写体と、前記1個以上の像担持体に対向して配置され、前記トナー像を前記中間転写体上に転写する第一の転写手段と、前記中間転写体上に転写された前記トナー像を転写材に転写する第二の転写手段と、前記中間転写体上の現像剤を除去するクリーニング部材と、を有する画像形成装置において、
前記第二の転写手段が、前記クリーニング部材の前記中間転写体上の現像剤を除去するクリーニング動作を補助する補助手段であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/16
, G03G15/16 103
, G03G21/00 370
, G03G21/00 500
Fターム (51件):
2H027DA11
, 2H027DA38
, 2H027DA46
, 2H027DC14
, 2H027EA04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027EE06
, 2H027EK09
, 2H027HB06
, 2H200FA01
, 2H200FA02
, 2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200LA24
, 2H200LA30
, 2H200LA40
, 2H200LB02
, 2H200LB03
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200LB17
, 2H200LB18
, 2H200LB39
, 2H200NA02
, 2H200NA09
, 2H200PA02
, 2H200PA10
, 2H200PA12
, 2H200PA26
, 2H200PA28
, 2H200PB26
, 2H200PB27
, 2H200PB32
, 2H200PB35
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-140197
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置及びクリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-352346
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337612
出願人:コニカ株式会社
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