特許
J-GLOBAL ID:200903063095896038
加工シートの検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109183
公開番号(公開出願番号):特開2000-304515
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 シートに加工された印刷や打抜き形状を傾きのない状態で確実に撮影することができるようにした加工シートの検査装置を提供することである。【解決手段】 複列の供給コンベヤ11の排出端側に、その供給コンベヤ11から送り込まれる段ボールシートSをカメラ2の下方を通過する位置まで吸着搬送する複列のサクションコンベヤ21を設ける。供給コンベヤ11およびサクションコンベヤ21の列間に位置決めコンベヤ31を設ける。位置決めコンベヤ31の搬送面に位置決め突部35を設ける。供給コンベヤ11のシート搬送速度を位置決めコンベヤ31のシート搬送速度より高速とし、両コンベヤ11、31の供給端部に送り込まれる段ボールシートSの先端縁をその両コンベヤ11、31の速度差を利用して位置決め突部35に当接し、向きを一定の状態としてサクションコンベヤ21上に送り込み、そのサクションコンベヤ21によって段ボールシートSをカメラ2の下方を通過する位置まで吸着搬送する。
請求項(抜粋):
搬送手段によって一方向に搬送されるシートの移送路上にカメラを設け、そのカメラによってシートに加工された印刷または打抜き形状を撮影し、その撮影画像に基づいて加工の良否を判別するようにした加工シートの検査装置において、前記搬送手段が、複列の供給コンベヤと、その供給コンベヤの排出端から送り込まれてくるシートを前記カメラの下方を通過する位置まで吸着搬送する複列のサクションコンベヤと、前記両コンベヤの列間に配置されてシート搬送面が前記供給コンベヤのシート搬送面と略同一のレベルに保持された複列の位置決めコンベヤから成り、前記位置決めコンベヤのシート搬送面にシートの先端縁を位置決めする位置決め突部を設け、前記供給コンベヤのシート搬送速度を前記位置決めコンベヤのシート搬送速度より高速としたことを特徴とする加工シートの検査装置。
IPC (5件):
G01B 11/24
, B65H 5/02
, B65H 9/00
, G01N 21/89
, G01N 21/892
FI (6件):
G01B 11/24 K
, B65H 5/02 K
, B65H 9/00 B
, G01N 21/89 T
, G01N 21/892 A
, G01B 11/24 G
Fターム (47件):
2F065AA49
, 2F065AA56
, 2F065BB02
, 2F065BB15
, 2F065CC02
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065FF42
, 2F065FF61
, 2F065FF67
, 2F065HH13
, 2F065HH15
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065PP15
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065RR09
, 2F065SS09
, 2F065TT01
, 2F065TT02
, 2F065TT03
, 2F065TT07
, 2F065UU04
, 2G051AA34
, 2G051AB11
, 2G051AB20
, 2G051CA03
, 2G051CA04
, 2G051DA01
, 2G051DA06
, 2G051DA20
, 2G051EB00
, 3F049BA02
, 3F049EA12
, 3F049EA22
, 3F049LA15
, 3F049LB05
, 3F102AA18
, 3F102AB02
, 3F102BA01
, 3F102BA09
, 3F102BB02
, 3F102CA05
, 3F102CB02
, 3F102DA02
, 3F102EA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭49-012565
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移動体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-300440
出願人:凸版印刷株式会社
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