特許
J-GLOBAL ID:200903063097452188

貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-270280
公開番号(公開出願番号):特開2007-078314
出願日: 2005年09月16日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】湯切れを防止或いは、湯切れを先に延ばすことが出来る貯湯式給湯装置を提供する。【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク7と、前記貯湯タンク7内の湯水を沸き上げる加熱部2と、湯水は低温水とミキシングして設定温度の給湯を行うミキシング弁11とを備えた貯湯式給湯装置で、前記貯湯タンク7内の残湯量を検知する残湯量検知手段41と、この残湯量検知手段41が残湯量が少ないと判断した時には、出湯量に応じて給湯設定温度を自動的に低下させる給湯温度調節手段42を備えたので、貯湯タンク7内の湯水の使用量を極力抑えて湯切れを防止するから、給湯量を変化させることなく、給湯温度の変化で出来るだけ使用勝手を悪くすることなく、湯切れが近いことを使用者に予告出来る、しかも湯切れを出来るだけ先に延ばすことが出来るものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を沸き上げる加熱部と、湯水は低温水とミキシングして設定温度の給湯を行うミキシング弁とを備えた貯湯式給湯装置に於いて、前記貯湯タンク内の残湯量を検知する残湯量検知手段と、この残湯量検知手段が残湯量が少ないと判断した時には、出湯量に応じて給湯設定温度を自動的に低下させる給湯温度調節手段を備えた事を特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (3件):
F24D 17/00 ,  F24H 1/00 ,  F24H 1/18
FI (3件):
F24D17/00 L ,  F24H1/00 611N ,  F24H1/18 302N
Fターム (7件):
3L073AA07 ,  3L073AA18 ,  3L073AB09 ,  3L073AC10 ,  3L073AD04 ,  3L073AD05 ,  3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260144   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)

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