特許
J-GLOBAL ID:200903063121037650
モータのロータコアとシャフトの締結構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030489
公開番号(公開出願番号):特開2006-217770
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 シャフト圧入時に発生する応力を軸心方向に逃がして組付けることができるモータのロータコアとシャフトの締結構造を提供する。【解決手段】 貫通孔を形成した複数枚の薄板鋼板を積層してモータのロータコアを形成し、このロータコアの中央に形成される嵌入穴にシャフトを圧入して組付けるモータのロータコアとシャフトの締結構造において、小径部r1と大径部r2が円周方向に沿って交互に形成されるようにして上記薄板鋼板2の貫通孔2aを形成し、これら貫通孔2aの小径部r1と大径部r2が軸方向に交互に配置されるように上記薄板鋼板2を積層して上記ロータコア1を形成し、このロータコア1の嵌入穴1aに、外周面に凹凸部4aを形成したシャフト4を圧入して組付けたことにある。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
貫通孔を形成した複数枚の薄板鋼板を積層してモータのロータコアを形成し、このロータコアの中央に形成される嵌入穴にシャフトを圧入して組付けるモータのロータコアとシャフトの締結構造において、小径部と大径部が円周方向に沿って交互に形成されるようにして上記薄板鋼板の貫通孔を形成し、これら貫通孔の小径部と大径部が軸方向に交互に配置されるように上記薄板鋼板を積層して上記ロータコアを形成し、このロータコアの嵌入穴に、外周面に凹凸部を形成したシャフトを圧入して組付けたことを特徴とするモータのロータコアとシャフトの締結構造。
IPC (3件):
H02K 1/28
, H02K 15/02
, H02K 15/14
FI (3件):
H02K1/28 Z
, H02K15/02 H
, H02K15/14 A
Fターム (25件):
5H601AA08
, 5H601CC01
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE15
, 5H601EE18
, 5H601EE19
, 5H601GA02
, 5H601GA23
, 5H601GA40
, 5H601GC04
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H601GC32
, 5H601JJ05
, 5H601KK13
, 5H601KK18
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615PP06
, 5H615PP24
, 5H615SS03
, 5H615SS19
引用特許:
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