特許
J-GLOBAL ID:200903063125177236
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387373
公開番号(公開出願番号):特開2005-147025
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 筒内圧センサ出力に基づく燃料噴射量制御をより正確に行うことができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。 【解決手段】 エンジン回転数NE及びアクセルペダル操作量APに応じて要求エンジン図示トルクIMEPobjが算出され、要求エンジン図示トルクIMEPobjに応じて要求燃料噴射量MFobjが算出される。検出筒内圧PCYLに応じてエンジン図示トルクIMEPactが算出され、要求エンジン図示トルクIMEPobj及びエンジン図示トルクIMEPactに基づいて、逐次型統計アルゴリズムを用いて相関パラメータa,bが算出される。相関パラメータa,bを用いて要求燃料噴射量MFobjを補正することにより、最終指令燃料噴射量MFcmdが算出される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の運転状態に応じて要求トルクを決定する要求トルク決定手段と、前記要求トルクに応じて燃料噴射量を算出する燃料噴射量算出手段と、算出された燃料噴射量に応じて燃料噴射弁を駆動する燃料噴射手段とを備える内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記機関の筒内圧を検出する筒内圧検出手段と、
該筒内圧検出手段の出力に応じて実トルクを算出する実トルク算出手段とを備え、
前記燃料噴射量算出手段は、
前記要求トルク及び実トルクに基づいて、逐次型統計アルゴリズムを用いて補正量を算出する補正量算出手段と、
前記補正量に応じて前記燃料噴射量を補正する補正手段とを有することを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02D41/04 380J
, F02D45/00 364A
, F02D45/00 368S
, F02D45/00 370B
Fターム (18件):
3G084AA01
, 3G084AA08
, 3G084BA02
, 3G084BA13
, 3G084EC04
, 3G084FA10
, 3G084FA21
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G301HA02
, 3G301HA26
, 3G301MA11
, 3G301NA09
, 3G301PC01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE06Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る