特許
J-GLOBAL ID:200903063127575760

分散傾斜補償化光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-501084
公開番号(公開出願番号):特表2003-535371
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】高データレート、長距離通信システムに使用する光導波路ファイバを全分散補償する屈折率プロファイルが開示される。本発明による光導波路ファイバは、波長範囲にわたる全分散に対して実質的に等価な補償を提供して、波長分割多重化システムを実現する。また、1本の補償化ファイバと共に一本の伝送ファイバを含むスパン状の光導波路ファイバが開示される。かかるスパンは、直列状の構成にて端から端に結ばれて通信システムの光導波路ファイバ部分を形成する。
請求項(抜粋):
分散補償化光導波路ファイバであって、クラッド層に囲まれ且つ接するコア領域を含み、前記コア領域及び前記クラッド層は、各々が屈折率プロファイルを有し、前記各々の屈折率プロファイルは、1550nmの波長において、-12ps/nm-km乃至-35ps/nm-kmの範囲の全分散と、-0.04ps/nm2-km乃至-0.11ps/nm2-kmの範囲の全分散傾斜と、0.10ps/km1/2以下の分極モード分散と、を有する光導波路ファイバを提供するように選択されることを特徴とする分散補償化光導波路ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/16 ,  G02B 6/22
FI (2件):
G02B 6/16 ,  G02B 6/22
Fターム (5件):
2H050AB03Z ,  2H050AC13 ,  2H050AC38 ,  2H050AD01 ,  2H050AD16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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