特許
J-GLOBAL ID:200903063132877839

営業店システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219663
公開番号(公開出願番号):特開2001-043444
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 自動取引装置において窓口の予約を可能にする。【解決手段】 検出手段1aは、取引の結果、顧客が窓口へ赴く必要が生じた場合にはこれを検出して問い合わせ手段1bに通知する。問い合わせ手段1bは、顧客に対して窓口に赴くか否かの問い合わせを行い、その結果を通知手段1cに供給する。通知手段1cは、予約の要請があったことを予約サーバ2に対して通知する。その結果、予約サーバ2では、予約手段2aが窓口受付処理装置3からの受付も考慮して受付番号を発生し、自動取引装置1に通知する。取得手段1dは、予約サーバ2から通知された受付番号を取得して出力手段1eに供給する。出力手段1eは、取得手段1dから供給された受付番号を明細書に印刷して出力する。
請求項(抜粋):
自動取引装置と、顧客の窓口への予約を受け付ける窓口受け付け処理装置と、前記窓口受付処理装置からの情報に応じて窓口への予約処理を行う予約サーバとを有する営業店システムにおいて、前記自動取引装置は、取引の結果として顧客が窓口へ行く必要が生じたことを検出する検出手段と、前記検出手段によって窓口に行く必要が生じたことが検出された場合には、前記顧客に対して窓口に行くか否かを問い合わせる問い合わせ手段と、前記問い合わせ手段の問い合わせの結果、前記顧客が窓口に行くことが判明した場合には、前記予約サーバに対して通知を行う通知手段と、を有し、前記予約サーバは、前記自動取引装置から通知があった場合には、前記顧客の窓口への予約を行う予約手段を有する、ことを特徴とする営業店システム。
IPC (2件):
G07F 19/00 ,  G06F 19/00
FI (4件):
G07D 9/00 476 ,  G06F 15/30 A ,  G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 320
Fターム (21件):
3E040AA07 ,  3E040BA07 ,  3E040BA18 ,  3E040CA14 ,  3E040CB04 ,  3E040EA01 ,  3E040EA10 ,  3E040FH04 ,  3E040FH05 ,  3E040FJ04 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ06 ,  3E040FK05 ,  3E040FK06 ,  3E040FK08 ,  3E040FL10 ,  5B055BB03 ,  5B055CB13 ,  5B055DD04 ,  5B055LL13 ,  5B055PA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182646   出願人:沖電気工業株式会社
  • 顧客誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346839   出願人:株式会社泉州銀行
  • 窓口取引処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-264306   出願人:沖電気工業株式会社

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