特許
J-GLOBAL ID:200903063145535538

キャリア周波数割り当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224231
公開番号(公開出願番号):特開2002-101020
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 周波数ホッピングを利用する際のフェージング及び/あるいは信号劣化をレートに依らずに低減する、改良された新たな周波数割り当て方法を提供することが本発明の目的である。【解決手段】 逐次発生するフレーム内の時間スロットによって規定された通信チャネルを有する通信システムにおいては、キャリア周波数が通信チャネルに割り当てられる。当該通信チャネルに割り当てられた時間スロットを有するフレームの位置が定義され、複数個のキャリア周波数よりなる組に属するキャリア周波数が、フレーム位置と当該複数個のキャリア周波数よりなる組との間の複数個の関連のうちの一つを用いて、タイムスロットに対して割り当てられる。当該複数個の関連のうちの一つが、当該通信チャネルによって用いられる通信レートに基づくキャリア周波数の割り当てにおいて利用されるように選択される。
請求項(抜粋):
逐次的に発生するフレーム内の時間スロットによって規定された通信チャネルを有する通信システムにおいてキャリア周波数を通信チャネルに割り当てる方法において、当該方法が、A 前記通信チャネルに割り当てられた時間スロットを有するフレームの位置を決定する段階と、B フレーム位置と複数個のキャリア周波数との間の複数個の関連のうちの一つを用い、前記通信チャネルによって用いられる通信レートに基づいて当該キャリア周波数を割り当てる目的で前記複数個の関連のうちからある一つを選択することによって、当該複数個のキャリア周波数に属するキャリア周波数を前記時間スロットに割り当てる段階と、を有することを特徴とするキャリア周波数割り当て方法。
IPC (3件):
H04B 1/713 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 7/36
FI (3件):
H04J 3/00 H ,  H04J 13/00 E ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (14件):
5K022EE04 ,  5K022EE11 ,  5K022FF01 ,  5K028AA01 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028HH02 ,  5K028LL02 ,  5K028TT02 ,  5K067AA02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067EE67 ,  5K067EE72
引用特許:
審査官引用 (1件)

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