特許

J-GLOBAL ID：200903063149968625

網戸

発明者： 内田 安彦 ,  加藤 正 ,  伊藤 裕 ,  山川 樹
出願人/特許権者： ウチダ株式会社 ,  クラレファスニング株式会社
代理人 (1件)： 若原 誠一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-177056
公開番号（公開出願番号）：特開2006-348614
出願日： 2005年06月16日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：

【課題】1枚の嵌合可能なフック面ファスナーを用いて、網戸の網を簡単にかつ強く固定でき、審美性にも優れた網戸を提供する。【解決手段】フック面ファスナー1の両縁部のフック状係合素子2同士が、基板4の折り返し部8で折られて幅方向に重ねられ、フック状係合素子2が網11を両側から挿通して嵌合され、網11の所定の挟持力が得られる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

長手方向に伸びる基板の両縁部に基板から突出する多数のフック状係合素子を有し、基板の中央部が折り曲げ可能なように平坦または凹状であるフック面ファスナーの片端部が網戸枠面に一体化され、該枠面に網を張り合わせてフック状係合素子でその端部を支持し、その状態でフック面ファスナー基板の中央部で折り返して両縁部のフック同士が網を通して嵌合し、網を挟持することによって網を枠面に固定してなる網戸。

IPC (3件)：

E06B 9/52 ,  A44B 18/00 ,  F16B 5/07

FI (3件)：

E06B9/52 E ,  A44B18/00 ,  F16B5/07 H

Fターム (8件)：

3B100DA02 ,  3B100DB00 ,  3J001FA18 ,  3J001GA06 ,  3J001GB09 ,  3J001HA04 ,  3J001JD37 ,  3J001KB04

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 実願平10-7626号公報明細書
  
• 実願昭39-88478号公報明細書
  

審査官引用 (1件)

• シャッタ装置用の緩衝材及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-318046   出願人：槌屋ティスコ株式会社