特許
J-GLOBAL ID:200903063161220300

液晶素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356772
公開番号(公開出願番号):特開平10-197868
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ラビングの条件が安定し、優れた配向状態を示し、部分的な配向のムラの消滅した液晶素子の製造方法を提供する。【解決手段】 電極、絶縁膜及びラビング処理した配向膜を有する一対の基板間に液晶を封入する液晶素子の製造方法において、配向膜のラビング工程に関して、使用するラビング布5の布目に一定方向の方向性を持たせ、かつ回転するラビングローラー3の回転方向Cに対して布の順目方向Aが逆となるようにラビング布5を貼り付けたラビング布によって配向膜をラビングする液晶素子の製造方法。
請求項(抜粋):
電極、絶縁膜及びラビング処理した配向膜を有する一対の基板間に液晶を封入する液晶素子の製造方法において、配向膜のラビング工程に関して、使用するラビング布の布目に一定方向の方向性を持たせ、かつ回転するラビングローラーの回転方向に対して布の順目方向が逆となるようにラビング布を貼り付けたラビング布によって配向膜をラビングすることを特徴とする液晶素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 510
FI (2件):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1337 510
引用特許:
審査官引用 (4件)
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