特許
J-GLOBAL ID:200903081602755881

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-198765
公開番号(公開出願番号):特開平7-168186
出願日: 1994年08月23日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】液晶表示素子の配向不良を低減し、配向の均一性を向上して、コントラスト比を向上させる。【構成】ラビング工程において、ラビング布1の毛2の傾きをベースの布に対して垂直から10〜60°の範囲で傾斜し、かつ基板3とラビング布1との擦られる方向が傾斜方向と同じであるようにラビングする。
請求項(抜粋):
ラビング法で配向処理した基板を少なくとも1枚使用し、2枚の基板を用いて基板間に液晶を挟持する液晶表示素子の製造方法において、ラビングに用いるラビング布の毛の傾きをベースの布に対して垂直から10〜60°の範囲で傾斜し、かつ基板とラビング布との擦られる方向が傾斜方向と同じであるようにラビングすることを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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