特許
J-GLOBAL ID:200903063185893518

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135475
公開番号(公開出願番号):特開2000-089235
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 光硬化型シール材を用いて高開口率化、タクトタイムの短縮を達成した液晶表示素子において、シール材の硬化不良がなく信頼性の高い液晶表示素子を得る。【解決手段】 液晶表示素子を形成する、少なくとも1層は遮光膜を有する2枚の電極基板において、2枚の基板を貼り合わせるシール材の直上または直下または両方にある遮光膜の幅を限定することで光硬化型シール材の硬化不良をなくすことができる。この結果、高開口率で、高信頼性を有する液晶表示素子を得ることができる。
請求項(抜粋):
2枚の、各々少なくとも1層の遮光膜を有するとともに少なくとも一方に電極を備えた基板間に液晶材料を挟持してなる液晶表示素子であって、光硬化型シール材により各々の基板が対向配置するように貼り合わせ、光硬化型シール材に光を照射して作成する液晶表示素子において、2枚の基板に挟まれた光硬化型シール材の直上または直下のいずれかにある遮光膜の幅が150μm以下であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1335
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る