特許
J-GLOBAL ID:200903063190054940

遊技機および遊技用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024540
公開番号(公開出願番号):特開2006-204820
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 大当り演出画像および大当り図柄の双方に対する興趣を高めて大当り遊技の興趣を高められるようにする。【解決手段】 パチンコ遊技機は、画像を表示する液晶表示装置を備え、通常遊技状態と大当りとにおける遊技状態の移行が制御される。そして、液晶表示装置の表示領域16aに表示される大当り図柄に基づいて、大当りに対応する大当り演出パターンが複数種類の演出態様から決定される。また、大当り態終了後における所定の遊技期間中に大当りに再度移行したときは、大当り移行前の大当り演出パターンが決定されたときの大当り図柄に基づいて、移行後の大当り演出パターンが決定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像を表示する表示装置を備え、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利で前記通常遊技状態とは異なる特定遊技状態で遊技を行える遊技機であって、 前記通常遊技状態と前記特定遊技状態とにおける遊技状態の移行を行う遊技状態移行手段と、 前記表示装置に表示される前記特定遊技状態への移行を示す特定図柄に基づいて、複数種類の演出態様から前記特定遊技状態に対応する特定演出態様を決定する演出決定手段を有し、 該演出決定手段は、前記遊技状態移行手段により、遊技状態が前記特定遊技状態終了後における所定の遊技期間中に前記特定遊技状態に再度移行したときは、該特定遊技状態への移行前の前記特定演出態様が決定されたときの前記特定図柄に基づいて、移行後の前記特定演出態様を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-391789   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機および遊技プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-141544   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-244083   出願人:奥村遊機株式會社
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256803   出願人:株式会社ソフィア

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