特許
J-GLOBAL ID:200903063193990980
ジョブ履歴管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269136
公開番号(公開出願番号):特開2009-098865
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】 ネットワークに接続され、プリントジョブ(コピー、FAX、印刷等)の出力内容をジョブ履歴情報として蓄積し、後にジョブ履歴情報の検索を可能とするジョブ履歴管理システムにおいて、大量に蓄積されるジョブ履歴情報による蓄積装置の蓄積要領の逼迫が問題であった。【解決手段】 蓄積されるジョブ履歴情報に対してセキュリティレベルを定義し、セキュリティレベルに応じた保存期間を設けることで、セキュリティの重要度に応じて、ジョブ履歴情報を効率的に削除する。削除する際には、バックアップ装置へプリントジョブ履歴情報をバックアップすることで、データの消失を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、プリンタやデジタル複合機のジョブ(コピー、FAX、印刷)の出力内容をジョブ履歴情報として蓄積し、後にジョブ履歴情報の検索を可能とするジョブ履歴管理システムにおいて、
ジョブ履歴情報を蓄積する蓄積手段と、
前記蓄積装置へ蓄積されるジョブ履歴情報のセキュリティレベルを定義するセキュリティレベル設定手段と、
前記蓄積装置に蓄積されたジョブ履歴情報をフィルタリングし、前記セキュリティレベル設定手段に基づいてジョブ履歴情報のセキュリティレベルを判別するセキュリティレベル判別手段と、
前記蓄積装置に蓄積されたジョブ履歴情報をバックアップするバックアップ手段と、
前記セキュリティレベル判別手段によって判別されたジョブ履歴情報のセキュリティレベルに基づいて、前記蓄積装置に蓄積されたジョブ履歴情報を削除する削除手段と、
を有することを特徴とするジョブ履歴管理システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, H04N 1/00
FI (3件):
G06F3/12 K
, B41J5/30 Z
, H04N1/00 C
Fターム (25件):
2C187AE07
, 2C187AE13
, 2C187BF19
, 2C187BG45
, 2C187GC09
, 2C187GC10
, 5B021CC09
, 5B021DD12
, 5B021NN19
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062AF13
, 5C062AF14
引用特許:
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