特許
J-GLOBAL ID：200903063206741497

アルミニウム合金水平連続鋳造棒の製造方法、アルミニウム合金水平連続鋳造棒の製造設備およびアルミニウム合金水平連続鋳造棒

発明者：
藤井 理史

藤井 理史 について

, 
小田島 康秀

小田島 康秀 について

, 
柳本 茂

柳本 茂 について


出願人/特許権者：
昭和電工株式会社

昭和電工株式会社 について


代理人 (3件)： 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-091979
公開番号（公開出願番号）：特開2004-306139
出願日： 2004年03月26日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：
【課題】 長期間連続でアルミニウム合金水平連続鋳造棒を効率よく製造することのできるアルミニウム合金水平連続鋳造棒の製造設備を提供する。【解決手段】 アルミニウム合金用の原材料を溶解させてアルミニウム合金溶湯を得る溶解保持炉(熔解工程)101と、この溶解保持炉101からのアルミニウム合金溶湯中のアルミニウム酸化物および水素ガスを除去する溶湯処理装置(溶湯処理工程)201と、この溶湯処理装置201からのアルミニウム合金溶湯を鋳造してアルミニウム合金水平連続鋳造棒を得る水平連続鋳造装置(水平連続鋳造工程)301と、この水平連続鋳造装置301で鋳造したアルミニウム合金水平連続鋳造棒を定尺に切断する切断機構(切断工程)401とを有し、これらを連続して行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
アルミニウム合金用の原材料を溶解させてアルミニウム合金溶湯を得る溶解工程と、 この溶解工程からのアルミニウム合金溶湯中のアルミニウム酸化物および水素ガスを除去する溶湯処理工程と、 この溶湯処理工程からのアルミニウム合金溶湯を鋳造してアルミニウム合金水平連続鋳造棒を得る水平連続鋳造工程と、 この水平連続鋳造工程で鋳造したアルミニウム合金水平連続鋳造棒を定尺に切断する切断工程とを有し、 これらの工程を連続して行う、 ことを特徴とするアルミニウム合金水平連続鋳造棒の製造方法。
IPC (11件)：
B22D11/04 ,  B22D11/00 ,  B22D11/11 ,  B22D11/117 ,  B22D11/12 ,  B22D11/126 ,  B22D11/14 ,  B22D11/16 ,  C22C21/02 ,  G01N27/90 ,  G01N29/10
FI (17件)：
B22D11/04 114 ,  B22D11/00 E ,  B22D11/00 G ,  B22D11/00 P ,  B22D11/11 B ,  B22D11/117 ,  B22D11/12 B ,  B22D11/12 F ,  B22D11/12 J ,  B22D11/126 Z ,  B22D11/14 ,  B22D11/16 Z ,  B22D11/16 104N ,  B22D11/16 106Z ,  C22C21/02 ,  G01N27/90 ,  G01N29/10 501
Fターム (37件)：
2G047AA06 ,  2G047AB01 ,  2G047AD18 ,  2G047BA01 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047BB05 ,  2G047BC07 ,  2G047EA11 ,  2G047GE02 ,  2G047GJ22 ,  2G053AA11 ,  2G053AB21 ,  2G053BA13 ,  2G053BB03 ,  2G053BB11 ,  2G053BC02 ,  2G053CB05 ,  2G053CB12 ,  2G053CB16 ,  2G053CB24 ,  2G053CC01 ,  2G053DA02 ,  2G053DB21 ,  4E004BA01 ,  4E004BA05 ,  4E004BA10 ,  4E004MC22 ,  4E004MC23 ,  4E004MC26 ,  4E004MD10 ,  4E004NA03 ,  4E004NB04 ,  4E004NC08 ,  4E004PA01 ,  4E004PA04 ,  4E004PA10
引用特許：
出願人引用 (14件)
全件表示
審査官引用 (26件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM