特許
J-GLOBAL ID:200903063210525367
情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333194
公開番号(公開出願番号):特開2007-140862
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】新規なレポートを作成する際に、レポートを構成する各要素の候補を見易く提示することができる技術を提供する。【解決手段】診療情報DB210に格納される既存レポートに基づき、複数要素の項目間で複数要素の項目にそれぞれ属する各要素が相互に関連付けられたネットワーク情報、及び複数要素に含まれる詳細情報付き要素と詳細要素とが関連付けられた詳細情報を有する詳細要素関連情報を準備しておく。その後、レポート作成装置30におけるユーザー動作に応答して、詳細要素関連情報に基づき、各項目間で複数要素の項目にそれぞれ属する各要素が相互に関連付けられたネットワーク情報の一覧表示が表示される。そして、当該一覧表示で、ユーザーによる操作に応答して、詳細情報付き要素に係る詳細要素の表示を要求すると、詳細要素関連情報に基づき、詳細情報付き要素に係る詳細要素が表示される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
情報処理システムであって、
複数要素の項目における各項目間で当該複数要素の項目にそれぞれ属する各要素が相互に関連付けられた情報、及び当該情報に含まれる複数要素のうちの1以上の詳細情報付き要素と当該1以上の詳細情報付き要素に係る1以上の詳細要素とが関連付けられた情報を備えて構成される要素関連情報を記憶する記憶手段と、
前記要素関連情報に基づいて、各項目間で前記複数要素の項目にそれぞれ属する各要素が相互に関連付けられたネットワーク情報の一覧表示を表示部において表示するように制御する表示制御手段と、
前記一覧表示において、ユーザーによる動作に応答して、前記1以上の詳細情報付き要素に係る1以上の詳細要素の表示を要求する要求手段と、
を備え、
前記表示制御手段が、
前記要求手段による要求に応答して、前記要素関連情報に基づき、前記1以上の詳細情報付き要素に係る1以上の詳細要素を前記表示部において表示するように制御することを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 126K
, G06F17/60 126M
引用特許: