特許
J-GLOBAL ID:200903063212002671

組合せ秤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230306
公開番号(公開出願番号):特開2006-047168
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 水平方向及び鉛直方向ともに外形寸法を増大させることなく計量ホッパの数を増加させることができる組合せ秤を提供する。【解決手段】 センター基体1の側面の周囲に複数の第1の計量ホッパ4が配置されている組合せ秤において、センター基体1の下方に配設され、投入される被計量物の重量を計量する1以上の第2の計量ホッパ11と、センター基体1の上方で投入ホッパ2に連結されかつセンター基体1を貫通するように設けられ、投入ホッパ2から第2の計量ホッパ11の上方へ被計量物を導入する貫通路9と、貫通路9の終端部に設けられ、貫通路9の被計量物を第2の計量ホッパ11へ1回の計量分ずつ投入する第2の投入手段10とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センター基体と、 前記センター基体の側面の周囲に配置され、投入される被計量物の重量を計量する複数の第1の計量ホッパと、 前記センター基体の上に配設され、その上部に前記被計量物が投入される投入口が設けられ、前記投入口からそれぞれの前記第1の計量ホッパの上方へ前記被計量物を導入する導入路を有する投入ホッパと、 前記投入ホッパの前記導入路の終端部に設けられ、前記導入路の被計量物を前記第1の計量ホッパへ1回の計量分ずつ投入する第1の投入手段と、 前記センター基体の下方に配設され、投入される前記被計量物の重量を計量する1以上の第2の計量ホッパと、 前記センター基体の上方で前記投入ホッパに連結されかつ前記センター基体を貫通するように設けられ、前記投入ホッパから前記第2の計量ホッパの上方へ前記被計量物を導入する貫通路と、 前記貫通路の終端部に設けられ、前記貫通路の被計量物を前記第2の計量ホッパへ1回の計量分ずつ投入する第2の投入手段と、 前記複数の第1の計量ホッパおよび前記1以上の第2の計量ホッパの計量値の組み合わせが目標重量に対して許容範囲となる前記第1及び/又は第2の計量ホッパを選択する制御手段と、 前記センター基体の下方に設けられた排出口を有し、前記制御手段で選択された前記計量ホッパから排出される被計量物を集合させて前記排出口から排出するための集合シュートとを備えた組合せ秤。
IPC (2件):
G01G 19/387 ,  G01G 19/393
FI (3件):
G01G19/387 E ,  G01G19/387 C ,  G01G19/393
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 粉粒体組合せ秤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-285782   出願人:大和製衡株式会社
  • 粉粒体計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-323087   出願人:大和製衡株式会社
  • 粉粒体計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023009   出願人:大和製衡株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 粉粒体計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-323087   出願人:大和製衡株式会社
  • 粉粒体計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023009   出願人:大和製衡株式会社

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