特許
J-GLOBAL ID：200903063225061022

遊技台用台間機

発明者：
染野 一隆

染野 一隆 について


出願人/特許権者：
マミヤ・オーピー株式会社

マミヤ・オーピー株式会社 について


代理人 (2件)： 横沢 志郎 ,  市原 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-001467
公開番号（公開出願番号）：特開2004-209097
出願日： 2003年01月07日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
【課題】台間機のカセット式金庫が不正行為によって取り出されることを未然に防止するための防犯機能を備えた遊技台用台間機を提案すること。【解決手段】遊技台用台間機6では、ロック解除センサ28の出力に基づきカセット式金庫13のロックが正常に解除されたことを検知し、金庫センサ27の出力に基づき不正行為によりカセット式金庫13が引き抜かれたことを検知する。カセット式金庫13が不正行為により引き抜かれた場合には、表示ランプ29、警報用スピーカ30を駆動して警報を発生し、警報信号をホールコンピュータ8に送信する。ホールコンピュータ8は警報信号を受け取ると、監視カメラ9により警報発生元の台間機5を撮影し、撮影画像を記憶装置10に保持する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
隣接配置された遊技台に対する遊技媒体の貸し出し処理を行う遊技台用台間機において、 台間機ケースと、 前記台間機ケースの前面に形成されている紙幣挿入口と、 前記紙幣挿入口から挿入された紙幣の真偽、あるいは、真偽および種類を判別する紙幣識別部と、 前記台間機ケース内に配置され、真札であると判断された紙幣を収納する金庫と、 前記金庫が開けられたことを検知する金庫センサと、 前記金庫センサの出力に基づき、前記金庫が開けられた旨の警報を発生する警報手段と、 を有している遊技台用台間機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (3件)：
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02 352N
Fターム (9件)：
2C088BA88 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088BC79 ,  2C088CA08 ,  2C088CA21 ,  2C088CA31 ,  2C088EA48 ,  2C088EA49
引用特許：
審査官引用 (4件)
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