特許
J-GLOBAL ID:200903063227975781

通信システムにおける周波数帯成分の連続的消去に基づくソフト選択結合技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155677
公開番号(公開出願番号):特開2001-016173
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】通信システムにおいて、一様でない干渉信号が存在する環境下で受信される情報の改善処理技法を提供する。【解決手段】FM HIBOC DABシステム200は、送信機と受信機を備える。システム200のデジタル部分としてPACオーディオコーダ202は、符号化されたオーディオ信号を、圧縮して96kbpsのビット速度に生成し、CRCエンコーダ204に供給する。この出力は、チャネルコーティングおよび変調サブシステム210に供給する。からの復調および複号された受信信号は、CRCデコーダ212に加えられ、エラー標識が生成され、出力242を介して前段に供給され、連続的な雑音消去過程が実現される。エラー標識は、さらに、PACオーディオデコーダ214内の従来のエラー回復過程をトリガするためにも用いられる。デコーダ214からの再生されたオーディオ信号は、出力デバイス216により、耳で知覚できる形式に変換される。
請求項(抜粋):
通信システムにおける少なくとも一つの周波数帯域に対応する受信された情報を処理するための方法であって、受信された情報の第一の復号バージョンの少なくとも一部に基づいて、前記周波数帯域の少なくとも一部の干渉特性を示すエラー指標を生成するステップ;および前記エラー指標が指定される干渉特性が存在することを示す場合、受信された情報の少なくとも一つの代替の復号バージョンを生成するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04H 1/00 ,  H04J 1/12 ,  H04J 11/00 ,  H04L 1/00
FI (4件):
H04H 1/00 A ,  H04J 1/12 ,  H04J 11/00 Z ,  H04L 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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