特許
J-GLOBAL ID:200903063228835819
放送受信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120567
公開番号(公開出願番号):特開2007-295255
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】中央処理装置(CPU)を複数持たせることなく、1回のサーチ処理でデジタル放送及びアナログ放送の全ての放送を検出し、さらに全体のチャンネルサーチ時間を短縮することができる放送受信装置を提供する。【解決手段】デジタル放送のうちの一のチャンネルのデジタル信号の同期判定を行い、視聴可能なデジタル放送信号が有ると判定された場合はデジタル放送チャンネルとしてメモリ11に格納して次のチャンネルに進む一方、デジタル放送として視聴可能な信号がないと判定された場合はアナルグ放送のうちの一のアナログ信号の同期判定を行い、アナログ信号の同期信号が検出された場合はアナログ放送チャンネルとしてメモリ11に格納して次のチャンネルの処理に進むチャンネルサーチモードを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
デジタル放送受信手段と、アナログ放送受信手段と、デジタル放送及びアナログ放送の帯域のチャンネルを順次に選局させるチャンネル選局手段と、選局したチャンネルの信号についてのオートゲインコントローラ信号及び同期信号の有無情報を取得する情報取得手段と、前記デジタル放送受信手段にて受信した信号の品質を検出する受信信号品質検出手段を具備し、
前記デジタル放送のうちの一のチャンネルのデジタル信号の同期判定を行い、視聴可能なデジタル放送信号が有ると判定された場合はデジタル放送チャンネルとしてメモリに格納して次のチャンネルに進む一方、前記デジタル放送として視聴可能な信号が無いと判定された場合は前記アナログ放送のうちの一のアナログ信号の同期判定を行い、アナログ信号の同期信号が検出された場合はアナログ放送チャンネルとして前記メモリに格納して次のチャンネルの処理に進むチャンネルサーチモードを有することを特徴とする放送受信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5C025AA13
, 5C025AA24
, 5C025AA25
, 5C025AA28
, 5C025BA27
, 5C025DA01
, 5K061AA03
, 5K061AA09
, 5K061BB06
, 5K061BB07
, 5K061CC02
, 5K061CC52
, 5K061JJ06
, 5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344739
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (2件)
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地上波放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036689
出願人:株式会社東芝
-
放送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-008165
出願人:クラリオン株式会社
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