特許
J-GLOBAL ID:200903063232921150

遊技台の不正検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334770
公開番号(公開出願番号):特開2000-157707
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 開閉センサの断線,ショートを検知するとともに、不正による開扉か否かも的確に判別し、開扉によらない不正行為も確実に検知する。【解決手段】 開閉自在な扉体を有する遊技台に備えられ、扉体の開閉信号を発生する開閉センサ10と、遊技台の異常を検知する遊技台異常管理手段20と、扉体の開扉時及び遊技台の裏側における人体の存在を検知する人体センサ30と、各センサから接続回路を介して開閉信号を入力するとともに、開閉センサ10の断線又はショートを検出する制御部40と、制御部40からの信号により外部に警報を行う警報部50とを有し、扉体が開扉され又は断線,ショートされた場合であって遊技台に異常がない場合及び扉体が開扉されず又は断線,ショートされない場合であって扉体内に人体が存在する場合に、制御部40が不正行為と判定し、警報部50が不正警報を行う構成としてある。
請求項(抜粋):
開閉自在な扉体を有する遊技台に備えられ、前記扉体の開閉によって開閉信号を発生する開閉センサと、この開閉センサから接続回路を介して開閉信号を入力して前記扉体の開閉を検出する制御部と、この制御部からの信号により外部に所定の警報を行う警報部と、を備えた不正検出装置であって、前記制御部が、前記開閉センサ又は前記接続回路の断線又はショートを検出するとともに、前記警報部が、この制御部の検出結果に基づき所定の不正警報を行うことを特徴とする遊技台の不正検出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC31 ,  2C088CA08 ,  2C088CA28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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