特許
J-GLOBAL ID:200903063240724704

液滴量測定方法、液滴吐出量測定方法、液滴量測定用治具、液滴吐出量測定用治具、液滴吐出量調整方法、液滴吐出量測定装置、描画装置、デバイス及び電気光学装置並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-273474
公開番号(公開出願番号):特開2009-101265
出願日: 2007年10月22日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】溝の周辺の雰囲気の影響により液体の伸び量が変動することを防止し、ノズルの液滴吐出量の測定精度を向上させることができる液滴量測定方法を提供する。【解決手段】液滴を貯留可能な溝32に、溝32を覆うカバー部材40を、少なくとも一の液滴が着弾可能に溝32の一部を露出させた状態で装着する溝被覆工程と、溝32の一部へ液滴を着弾させ、溝32のカバー部材40に覆われた部分に液滴を濡れ拡がらせる液滴伸張工程と、溝32に濡れ拡がった液滴の長さを計測する計測工程と、を有し、液滴の長さの計測値に基づいて、液滴の量を推定することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液滴の量を測定する液滴量測定方法であって、 液滴を貯留可能な溝に、該溝を覆うカバー部材を、少なくとも一の前記液滴を滴下可能に前記溝の一部を露出させた状態で装着する溝被覆工程と、 前記溝の一部へ前記液滴を滴下させ、前記溝の前記カバー部材に覆われた部分に前記液滴を濡れ拡がらせる液滴伸張工程と、 前記溝に濡れ拡がった前記液滴の長さを計測する計測工程と、を有し、 前記液滴の前記長さの計測値に基づいて、前記液滴の量を推定することを特徴とする液滴量測定方法。
IPC (6件):
B05D 3/00 ,  B05D 1/26 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/00
FI (6件):
B05D3/00 D ,  B05D1/26 Z ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102Z ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/00
Fターム (22件):
2C056EB08 ,  2C056EB29 ,  2C056EC42 ,  2C056EC73 ,  2C056KD06 ,  4D075AC07 ,  4D075AC84 ,  4D075AC92 ,  4D075DA32 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042DF32 ,  4F042DF34 ,  4F042DH09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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