特許
J-GLOBAL ID:200903063242924956
工作物を処理するための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283772
公開番号(公開出願番号):特開2000-157898
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 生産性の向上が顕著な表面処理装置1を提供する。【解決手段】 陽極処理ユニット7で、例えばエスカレーターのステップのような粉体塗装される工作物2が陽極処理される。キャリア3を前進させる搬送手段4がタンク14上に下ろされ、走行方向15に見られるように、工作物2が、浴槽16に浸され、停留時間を経過後、タンク14の端で浴槽16から再び持ち出される。電流供給装置17、例えば、搬送手段4の軌道に平行に伸びるブスバーがタンク領域に配置される。各キャリア3には、キャリア3と電流供給装置17を電気的に接続する、例えば摺動接触またはローラ接触する電流取り出し装置が備えられる。キャリア3を下げると接続され、キャリア3を上げると切断される。
請求項(抜粋):
工作物(2)の表面を処理するための少なくとも1つのユニットから成る工作物(2)を処理するための装置であって、工作物の表面処理を行い、工作物(2)を連続走行作業で大電流によリ処理できるユニット(7)を少なくとも1つ備えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: