特許
J-GLOBAL ID:200903063250539174

コンピュータ対話型処理と共に使用する選択的音源聴音

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 正剛 ,  村松 義人 ,  佐野 良太
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-510282
公開番号(公開出願番号):特表2008-542798
出願日: 2006年05月04日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
音声処理方法および装置が提供される。音声キャプチャユニットは、1つ以上の音源を識別するように構成されている。音声キャプチャユニットは、音が処理されて、聴取ゾーンの外の音がほぼ除去される聴取ゾーンを決定するために分析可能なデータを生成する。聴取ゾーンについてキャプチャされ、処理された音が、コンピュータプログラムとの対話機能に使用されうる。音源の位置に基づいて聴取ゾーンが調整されうる。1つ以上の聴取ゾーンが事前較正されうる。装置は、1つ以上の画像フレームをキャプチャするように構成された画像キャプチャユニットを任意選択で有しうる。画像に基づいて聴取ゾーンが調整されうる。コントローラによって慣性、光学および/または音響信号を生成して、この慣性、音響および/または光信号を使用してコントローラの位置および/または向きをトラッキングすることによって、ビデオゲームユニットが制御されうる。
請求項(抜粋):
初期聴取ゾーンを検出するステップと、 マイクロフォンアレイによって、キャプチャされた音をキャプチャするステップと、 前記キャプチャされた音および前記初期聴取ゾーンに基づいて、前記初期聴取ゾーン内の音を含む初期音を識別するステップと、 前記初期聴取ゾーンを調整して、前記調整された聴取ゾーンを形成するステップと、 前記キャプチャされた音および前記調整された聴取ゾーンに基づいて、前記調整された聴取ゾーン内の音を含む調整された音を識別するステップと、を有する方法。
IPC (6件):
G10L 21/02 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/06 ,  G10L 15/20 ,  H04R 3/00 ,  H04R 1/40
FI (8件):
G10L21/02 202A ,  G10L21/02 102B ,  A63F13/00 E ,  A63F13/06 ,  A63F13/00 F ,  G10L15/20 370E ,  H04R3/00 320 ,  H04R1/40 320A
Fターム (17件):
2C001BA07 ,  2C001BC09 ,  2C001CA01 ,  2C001CA03 ,  2C001CA05 ,  2C001CA07 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC07 ,  2C001CC08 ,  5D015EE05 ,  5D018BB22 ,  5D018BB25 ,  5D020BB04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る