特許
J-GLOBAL ID:200903063255482677
ケーブルガイド、画像読取装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-058499
公開番号(公開出願番号):特開2009-216828
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】ケーブルを損傷させることとなく保持することのできるケーブルガイド、画像読取装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】第1及び第2ガイド部材34,36により、原稿自動送り装置5とスキャナ本体2Aとを接続するケーブル40を内部に挿通するケーブルガイド35を構成する。そして、第2ガイド部材36の固定端を、ヒンジ部27の回動中心となる軸32と一致させることにより、原稿自動送り装置5がスキャナ本体2Aに対して閉じられた第1の状態及び原稿自動送り装置5がヒンジ部27の回動中心を支点として回動してスキャナ本体2Aに対して回動した第2の状態にあるとき第1及び第2ガイド部材34,36が連結部を支点として折り畳まれた状態となり、原稿自動送り装置5が第3の状態にあるとき第1及び第2ガイド部材34,36が伸長するようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
下ユニットと、ヒンジ部により前記下ユニットに対して閉じられた第1の状態、前記下ユニットに対して前記ヒンジ部の回動中心を支点として回動した第2の状態及び前記第2の状態で前記ヒンジ部の回動中心よりも回動端側を支点として回動した第3の状態とに状態変更可能に保持されている上ユニットと、を接続するケーブルが内部に挿通されるケーブルガイドであって、
前記下ユニットに回動自在に取り付けられた第1ガイド部材と、
前記上ユニットに回動自在に取り付けられ、回動端には前記第1ガイド部材の回動端が連結された第2ガイド部材と、を備え、
前記第2ガイド部材の前記上ユニットに取り付けられる側の固定端を、前記上ユニットが前記第1の状態及び前記第2の状態にあるとき前記第1ガイド部材及び前記第2ガイド部材が連結部を支点として折り畳まれた状態となり、前記上ユニットが前記第3の状態にあるとき前記第1ガイド部材及び前記第2ガイド部材が伸長するよう前記ヒンジ部の回動中心と一致させたことを特徴とするケーブルガイド。
IPC (3件):
G03G 21/16
, H04N 1/00
, H02G 11/00
FI (3件):
G03G15/00 554
, H04N1/00 D
, H02G11/00 520
Fターム (49件):
2H171FA05
, 2H171FA21
, 2H171GA31
, 2H171HA04
, 2H171HA06
, 2H171HA15
, 2H171JA13
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA10
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA26
, 2H171MA03
, 2H171MA20
, 2H171QA02
, 2H171QA04
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB34
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171RA01
, 2H171RA03
, 2H171RA05
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA20
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB32
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC48
, 5C062AD02
, 5C062AD04
, 5C062AD06
, 5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-374951
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203866
出願人:村田機械株式会社
-
画像読取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-377922
出願人:京セラミタ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-322948
出願人:シャープ株式会社
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